突然『検事さんになりたい』と言い出してから10年目の今年!

縁もゆかりも無かった司法の世界 その受験生を持った家族です

結果報告

『夢』だけで進んできた我が家の息子
まさに『ビリギャル』司法試験版
先日の発表ですが


まさか!『合格』を手にすることができました。
中学、高校の恩師、昔の友人達も
まさか?まさか?で、本当に驚いています。


先日恩師との会話
恩師    『あの成績で・・相当勉強したんだね?』
息子    『それがよくわからないんです』
恩師    『大変だった?』
息子    『それもよくわからないんです』
恩師    『とてもレアなケースだから母校で講演してくれ』
息子    『いやいや!これでスタートラインに立てました!』


『夢』のスイッチを見つけて走り続けるとそんな感覚なのか?
とりあえず
キムタクの『HERO』に感謝です。


   つづく・・・








とりあえず、本日、完了しました

中学3年の時、びっくりするような夢を持って以来、10年間、一歩ずつ一歩ずつ歩いてきましたが、本日2017年5月21日、無事、夢へのチャレンジ、完了しました。
長かったような、短かったような、


つづく・・・・

夢のスタート

高校選びが始まりました
法曹界ならC大法学部、それにはC大付属高!
内心『今から間に合うわけがない』『現実をよく見ろよ!』
と心の中で叫ぶ私!

中学3年の9月

『検事さんになりたいんだけど』
突然訳の分からない事をいいだした。
学年成績、中のやや上。
私は冷ややか!
だが妻は大真面目!
ここからまったく縁の無かった世界が始まりました。